プーケットからダイビングボートで２時間ちょっと。

ラチャノイ島は、南北に7ｋｍほど延びた細長い２つの無人島からできていて、バナナの木に覆われた島影には野生のヤギの姿を見ることもあります。

また東西南北のそれぞれのダイビングポイントが、異なった特徴をもっているのもラチャノイ島の特徴の一つといえるでしょう。

外洋により近く、無人島であることから透明度も高く、トラフザメやバラクーダ、マンタと言った大物との遭遇率が高いのもラチャノイ島ならではです。

・キングクルーザー沈船

1997年5月にピピ島行きの大型フェリーが沈んだポイントです。
魚影が濃く、キンセンフエダイやタイワンカマスの群れは、船の壁が見えなくなるほど。
中層にはフュージラーの群れがカーテンのように群れて、それを追うツムブリの群れやピックハンドルバラクーダなど見所の多いポイントになっています。

・シャークポイント

根を覆う色とりどりのソフトコーラルはとても見事で、人気の高いポイントとなっています。

・ドクマイ島

切り立った岩が水底まで伸びていて、東側のポイントはその壁を流す、ウォールダイビング。西側のポイントの中央はややなだらかな斜面になっています。

ピピ島はサンゴの種類が豊富なダイブサイト。
シャークポイントもお花畑のような色とりどりのソフトコーラルが楽しめるポイントです。

そしてピピ島のキンセンフエダイの群れは、まさに雲海のイメージ。
またシャークポイントはもちろん、ピピ島でもトラフザメとの遭遇チャンスがあります。
またピピ島はポイントによってはブラックフィンシャーク、ウミガメとの遭遇も期待できる、魚好きにはたまらないツアーです。

• 7:30～7:45

• ホテルへお迎え

• お迎えの時間は、ホテルによって異なります。

• 8:20

• チャロン港からダイビングボートへ乗船

• ダイビングサイトへ到着します

• 11:00

• 1本目のダイブ

• ダイナミックな地形とたくさんのお魚に会いに行きましょう

• 12:20

• ボート上で昼食・休憩

• 綺麗な海を見ながらゆっくり昼食と休憩をとりましょう。

• 13:20

• 2本目のダイブ

• ダイナミックな地形を眺めながらたくさんのお魚とゆっくりダイビングを楽しみましょう

• 15:30

• 3本目のダイブ

• のんびりまったりリラックスしながら今日最後のダイビング

• 18:00

• チャロン港へ到着

• 船に忘れ物をしない様に注意です

• 18:30〜19:00

• ホテルへお送り

• ※天候や交通状況によっては大幅に遅れることがありますのでご注意ください。